【Roblox Studio】UIオブジェクトの枠線を調整する【UIStroke】

GUI

1. Roblox StudioのUIStrokeとは

Roblox Studioには、UIStrokeというGUIの機能があります。UIStrokeを使うことで、UIオブジェクトのアウトラインの太さや濃さを調整することができます。

以下では、実際にUIStrokeを使用してみます。

2. 使用する機能

・UIStroke

3. UIStrokeの簡単な使い方

まず、Roblox Studioを起動します。今回は、テンプレート「Baseplate」を使用します。

今回使用するUIStrokeは、Explorerのプラスボタンから追加することができます。

UIStrokeを使用するための準備をしていきます。
まず、HOMEタブにあるUIをクリックします。

次に、ScreenGUIをクリックします。

次に、Frameをクリックし、位置を調整します。

Frameの中にUIStrokeを追加します。

UIStrokeのプロパティにあるThicknessの値を大きくすると、Frameの枠線が太くなります。

LineJoinModeをBevelに変更すると、枠線の角が斜めに切られます。

LineJoinModeをMiterに変更すると、枠線の角がそのまま残ります。

プロパティにあるTransparencyの値を大きくすると、Frameの枠線が薄くなります。

チュートリアル系電子書籍の紹介
Roblox Studioでゲーム制作を始めてみませんか?
日本語版 ※英語版あり 「10時間でできる Roblox Studio アクションゲーム制作入門」では、Roblox Studioでのゲーム制作の基本から応用までを短時間で効率的に学びます。この一冊で、初心者でも簡単にアクションゲームを制作できるようになり、ゲーム制作の面白さと達成感を存分に味わうことができます。Roblox Studioの世界への扉を開き、あなたのクリエイティブな旅を始めましょう。
Luaに関する電子書籍の紹介
Roblox Studioで使用するLua言語の基本を学ぼう!
日本語版 ※英語版あり 「5時間でできる Roblox Studio を使ったLuaの基本」では、Roblox Studioで使用するプログラミング言語Luaの基本をRoblox Studio上で学びます。また、学んだ知識を活かして、Roblox StudioでLuaを使用する応用部分も一部盛り込まれています。この一冊でLuaの基本を学ぶことで、よりRoblox Studioでのゲーム制作を楽しめるようになります。
アニメーション制作系電子書籍の紹介
Roblox Studioでアニメーションを作ってみよう!
「5時間でできる Roblox Studio アニメーション制作入門」では、Roblox Studioでのアニメーション制作の基本から実際に作るところまでを短時間で効率的に学びます。この一冊で、アニメーション制作の第一歩を踏み出すことができます。Roblox Studioで自由自在にアニメーションを作成し、よりクリエイティブなゲームを作りましょう!
GUI
シェアする
hideをフォローする
Roblox Studio 制作tips

コメント

タイトルとURLをコピーしました