1. Roblox StudioのConstraint Detailsとは
Roblox Studioには、Constraint Detailsという機能があります。Constraint Detailsを使うことで、オブジェクトに追加されているConstraintを可視化し、詳細を確認しやすくします。
以下では、実際にConstraint Detailsを使用してみます。
2. 使用する機能
・Constraint Details
3. Constraint Detailsの簡単な使い方
まず、Roblox Studioを起動します。今回は、テンプレート「Baseplate」を使用します。
今回使用するConstraint Detailsは、MODELタブの中のConstraintsにあります。
Constraint Detailsを使用するために、Partを3つ用意します。
3つのPartを以下画像のように移動・変形します。
上側にあるPartのAnchorをオンにします。
この状態で、Constraintを追加していきます。
まずは、Ropeをクリックし、設置します。
次は、Angular Velocityをクリックし、設置します。
この状態で、Constraint Detailsをオンにします。
すると、設置したConstraintが可視化されます。
可視化された部分にカーソルをあわせると、設置されているConstraintの詳細を見ることができます。
Angular Velocityのような回転を扱うConstraintは、回転の向きが可視化されます。
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