1. Roblox StudioのTextureとは
Roblox Studioには、Textureという機能があります。Textureを使うことで、オブジェクトに画像を貼り付けることができます。
以下では、実際にTextureを使用してみます。
2. 使用する機能
・Texture
3. Textureの簡単な使い方
まず、Roblox Studioを起動します。今回は、テンプレート「Baseplate」を使用します。
今回使用するTextureは、Explorerのプラスボタンから追加することができます
Textureを使用するために、Partを1つ用意します。
追加したPartを以下画像のように変形します。
この状態で、Textureをクリックします。
TextureをPartの子要素に移動させます。
すると、Textureが適用されている面にオレンジの枠が表示されます。
この状態では、Textureに画像が設定されていないため、Partの面がそのまま表示されてしまいます。
Textureに画像を設定してみます。
まずは、VIEWタブのToolboxをクリックして、Toolboxを表示させます。
カテゴリーをImageに変更します。
画像を右クリックし、Copy Asset IDをクリックします。
TextureのプロパティにあるTextureにペーストします。
すると、PartのTextureが適用されている面に画像が表示されます。
TextureのプロパティにあるFaceを変更すると、Textureの適用される面が変更されます。
StudsPerTileUとStudsPerTileVをそれぞれ大きくすると、画像も大きくなります。
StudsPerTileVを小さくすると、画像の縦幅が小さくなります。
StudsPerTileUを小さくすると、画像の横幅が小さくなります。
Transparencyを大きくすると、画像が薄く表示されます。
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