1. Roblox StudioのMaterialManagerとは
Roblox Studioには、MaterialManagerという機能があります。MaterialManagerを使うことで、オブジェクトの材質を変更することができます。
以下では、実際にMaterialManagerを使用してみます。
2. 使用する機能
・MaterialManager
3. MaterialManagerの簡単な使い方
まず、Roblox Studioを起動します。今回は、テンプレート「Baseplate」を使用します。
今回使用するMaterialManagerはHOMEタブのEditにあります。
まずは、MaterialManagerを使う準備をします。
Partを適当な位置に設置します。
MaterialManagerをクリックします。
画面下部にMaterialManagerのウィンドウが表示されます。
Partを選択した状態でMaterialManagerに表示されているMaterialの右上部分をクリックします。
すると、そのMaterialがPartに適用されます。
MaterialManagerの画面左上にある3つの項目のうち右側をクリックします。
Materialを選択した状態でPartをクリックすると、選択したMaterialが選択されます。
MaterialManagerの画面左上にある3つの項目のうち左側をクリックします。
すると、エクスプローラーにあるMaterialServiceの中にMaterialVariantが作成されます。
MaterialManagerの画面左上にある3つの項目のうち真ん中をクリックします。
すると、選択中のMaterialのあるエクスプローラーの位置が選択されます。
MaterialVariantのプロパティは以下画像のようになります。
4. まとめ
・MaterialManagerを使用することでオブジェクトの材質変更やMaterialの登録ができる
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