1. Roblox StudioのTerrain EditorにあるRegionとは
Roblox StudioのTerrain Editorには、Regionという機能があります。Regionを使うことで、地形を範囲指定して編集することができます。
以下では、Regionにある複数の機能を使用して、地形を編集してみます。
2. 使用する機能
Terrain Editor Region
・Select
・Move
・Resize
・Rotate
・Copy
・Paste
・Delete
・Fill
3. Regionにある各機能の簡単な使い方
まず、Roblox Studioを起動します。今回は、テンプレート「Baseplate」を使用します。
まず、地形を作成します。
Terrain Editorを開いて、
CreateのGenerateをクリックし、画面下部のGenerateをクリックします。
すると、自動的に地形が作成されます。
今回使用する8つの機能は、Terrain EditorのRegionにあります。
以下から、Regionの8つの機能をそれぞれ使用してみます。
Select
Selectをクリックした状態で地形をクリックすると、クリックされた部分に青い立方体が表示されます。
この立方体の各面にある円マークをドラッグすることで、立方体の大きさを調整できます。
Move
Selectで地形を選択した状態でMoveを選択すると、選択された範囲の地形を移動させることができます。
Rotate
Selectで地形を選択した状態でRotateを選択すると、選択された範囲の地形を回転させることができます。
Copy
Selectで地形を選択した状態でCopyをクリックすると、選択された範囲の地形がコピーされます。
Paste
地形をコピーした状態でPasteをクリックすると、選択した範囲にコピーした地形が追加されます。
Delete
Selectで地形を選択した状態でDeleteを選択すると、選択された範囲の地形を削除することができます。
Fill
Selectで地形を選択した状態でFillを選択し、画面下部のFillをクリックすると、選択された範囲に指定したMaterialを追加することができます。
4. まとめ
・Terrain EditorのRegionを使用することで地形を範囲指定して編集できる
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